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もっと飛ばしたい、もっと正確に。自分に合ったクラブさえを使えば夢は簡単に実現できます。
そのためもクラブチューンナップが重要です。
ツアープロのチューニングも手掛ける、プロクラフトマンの最新のテクニックとスピーディで正確なチューンナップを体験してみてください。

クラブの性能はチューンナップで大きく変わります。どんなクラブも、慣れてしまえばそれなりに打てるものです。しかし、たまに他人のクラブを借りて打ってみると、なんとなく良く飛び、しかも曲がらない、ということがよくあります。そんな時、自分のクラブが合っていないことに気が付きます。そこでクラブチューンナップが必要になってきます。一流のゴルファーになればなるほど、チューンナップは完璧に行います。市販のままのクラブは、使う側にとってそのスペックが完璧とは言い切れません。そのような製品から最大の性能をひきだし、自分の持てる技術を最高に発揮でき得るように手を加える、それがチューンナップなのです。多くのプロ達が、チューンナップとクラブ選びにあくなき追求と情熱を燃やし続けているのもそのためです。

リシャフト

スポーティゴルフのリシャフト工程

リシャフト前のスペック計測

1.jpg重量・バランス.振動数測定
まず最初に、お客様のクラブの現状を把握させて頂くことから開始致します。
リシャフト前にスペックを計測しておくことにより、お客様が希望するスペックに仕上がるかどうかを予測し、リシャフト前とリシャフト後で、クラブスペックがどのように変化したか数値的に比較できます。また、クラブには個体差があるので、メーカーが公表しているカタログ上のスペック値との誤差を把握することができます。計測したスペックのデータは、クラブのカルテ(診断書)としてお客様にクラブと一緒にお渡しします。
8.jpgクラブレングス測定5.jpgロフト測定7.jpgフェースアングル測定


シャフト抜き作業

13.jpgネックヒーティング
慎重、かつ丁寧な作業で、シャフト抜きを行います。できる限りヘッドやシャフトへのダメージを減らすように、最低限の熱量で手早く作業するのがポイントです。カーボンとのコンポジットヘッドもクールジェルを使用することで作業可能です。
シャフトを抜いた後は、ホーゼル内のクリーニングを行います。サンドペーパー等を使って接着剤のカスをキレイに取り除き、異物が残った場合はボール盤を使用します。
最後にホーゼル内の脱脂を行います。


15.jpgボール盤作業14.jpgホーゼルクリーン48.jpgホーゼル内異物


ヘッド計測

16.jpgヘッド重量測定
ヘッドの重量を測定します。0.1グラム単位で計測できる電子秤を使用します。ヘッドの重量によって、組み上げたクラブのバランスは変化します。使用するシャフト重量、クラブレングスを考慮し、バランスを重視するのか、シャフトの長さを重視するかを、お客様と相談の上決定します。
また、ヘッドのホーゼルの長さと接着寸の長さによっても、シャフトのフィーリングは大きく変わるので注意が必要です。



25.jpgチップインサーション測定21.jpgホーゼル長さ測定19.jpg重心位置測定


交換パーツ準備・測定

22.jpgシャフト重量測定
交換用のシャフトやグリップ、ソケットなどを準備します。次に各パーツを装着前の単体で重量、振動数、ワイブリング、曲りなどをチェックします。振動数は、シャフトの先端に200グラムのダミーウェイトを付けて計測します。シャフトやグリップにも製品公差があり、アイアンセットやFWなどの場合は、取り付けるシャフトやグリップがセットとしてマッチングさせる必要があります。
次に、ヘッドのホーゼルレングスと接着寸をもとに、ミリ単位でシャフトの長さを算出してシャフトをカットします。もちろん、カット後の重量も計測しておきます。


38.jpgグリップ重量測定23.jpgワイブリング測定11.jpgシャフト硬さ測定


仮組み

27.jpgソケット装着
シャフトにソケットを装着し、各パーツの仮組みを行って、数値を測定します。予定のスペックに近づけるために必要な場合は、タングステンバウダー、鉛棒などを使用します。また、ヘッド重量に7g以上の調整が必要な場合、お客様とご相談の上、エキパン(発泡剤)処理、またはジェル注入を行っています。アイアンヘッドで重量が重い場合はホーゼル深さを深くして重量を落とします。
また、仮組みの段階で、フェース角やリアルロフト等がお客様の希望スペックになるかチェックします。状況によってはホーゼル内を専用ドリルで削り、穴の向きを変える調整も行います。シャフトの入れ方次第で、クラブの性能は大きく変わります。それだけに仮組みでの計測はリシャフトに欠かせない作業です。

29.jpg仮バランス測定28.jpg重量・振動数測定30.jpgワイブリング測定


本組み

18.jpg接着剤管理
仮組みでの予測したスペックに近づけるよう、慎重にかつ丁寧に組み立てます。接着剤の重量も測定し、正しい配合になるようにします。必要最小限の量で最大の接着力を引き出します。また、ご希望に応じて最大1度のシャフトの挿入角調整を行います。硬化後、ソケットの研磨・仕上げを行います。構えた時、違和感が出ることがないよう仕上げる、重要なポイントです。最後にグリップを装着します。グリップ装着に関しては、リグリップのコーナーを参照下さい。



40.jpgグリップ装着37.jpgソケット仕上げ32.jpg挿入角調整


最終測定・カルテ作成

35.jpg重量・バランス・振動数測定
仮組みでの予測したスペックに近づけるよう、慎重にかつ丁寧に組み立てます。接着剤の重量も測定し、正しい配合になるようにします。必要最小限の量で最大の接着力を引き出します。また、ご希望に応じて最大1度のシャフトの挿入角調整を行います。硬化後、ソケットの研磨・仕上げを行います。構えた時、違和感が出ることがないよう仕上げる、重要なポイントです。最後にグリップを装着します。グリップ装着に関しては、リグリップのコーナーを参照下さい。



41.jpgカルテ作成33.jpgロフト・ライ・フェース角測定11.jpgワイブリングチェック